ギャップから生まれる魅力

「どんぞこから急に大成功した経験を語る！」



こんな話に多くのひとは激しく共感してしまいます。

自分もできそうな気がするからです。

偉いひとの伝記はだいたいそうですし、

情報商材のセールスページの王道パターンです。





「そこそこ稼いでいたが、もっと稼いだ！」




・・・あまりパっとしません。

ときめきません。





ギャップがあればいいんです。

大きければ大きい程。

スタートがマイナスである程。






冒頭のはなしでアホなことを言って読み手の緊張を緩め

途中から濃い内容に展開！

このギャップもひきつけられます。

きっと最後まで読んでしまうでしょう。





最近気付いたんですが・・・・。




冒頭に虫の話する方多くないですか？？？


例を挙げると



・セミのはなしを熱心に何日もしていたさささん。

・つられてか鹿住さんもセミ話を・・・。

・カナブンのはなしは村上さん。













稼いでいる方はムシが好きなんでしょうか？








それとも








ミクロからマクロへのギャップを利用した大いなる戦略！？





最初にわざと小さいものに焦点をあてる手法？。





これは当たっているのではないかと
ぼくは思っています。（セールスレターのプロ・さささんが何のイミもなく蝉を語るはずがありませんよね！）





ぜひギャップを利用してください。





うまく応用してください。












ムシについて書くときは
虫はかせに聞いてみよう。